
【新版】完全ガイド:AIと作るブログシステム構築の全工程
こんにちは!
アールグレイです。
これまで4つの記事で、SanityとVercelを使ったAI駆動型ブログシステムについて解説してきました。
今回は、そのシステムを実際にゼロから構築する具体的な流れを、プログラミング初心者でも分かるように詳しく解説します。
実は、このブログシステムの構築で最も重要なのは、最初の要件定義なんです。
そして、その要件定義をAIに手伝ってもらうことで、驚くほどスムーズに開発が進むんです。
なぜ要件定義が重要なのか?
「要件定義」って難しそうに聞こえますよね。
でも、簡単に言うと「何を作りたいかを整理すること」です。
- 何部屋必要?
- キッチンはどんな感じ?
- 予算はどのくらい?
例えば、家を建てる時も、いきなり建て始めるのではなく: といったことを最初に決めますよね。
それと同じです!
Step 0: AIと対話して要件定義書を作成する
1. ChatGPTやClaudeに相談する
まず、ChatGPTやClaudeなどのAIに、こんな感じで相談します。
「私はAIを活用したブログシステムを作りたいです。
以下の機能を実現したいと考えています。
- 記事の自動生成機能
- SEO対策(検索で見つかりやすくする)
- モダンなデザイン
- 管理のしやすさ
- 無料または低コストでの運用
これらを実現するための技術スタックと、システムの要件定義書を作成してください。
」
2. AIが要件定義書を生成
AIは、以下のような詳細な要件定義書を作成してくれます。
- フロントエンド:Next.js 15(Webサイトを作るツール)
- CMS:Sanity(記事を管理するツール)
- ホスティング:Vercel(サイトを公開するサービス)
- AI連携:OpenAI API / Claude API(AI機能を使うため)
- スタイリング:Tailwind CSS(デザインを作るツール)
コンテンツ管理
- Sanityでの記事管理
- リッチテキストエディタ(文字装飾ができるエディタ)
- 画像管理
AI機能
- 記事自動生成
- SEO最適化
- ファクトチェック(情報の正確性確認)
内容が分からなくても大丈夫!
上の要件定義書、専門用語だらけで難しそうですよね?
でも大丈夫です!
なぜなら、この要件定義書は「Claude Codeへの指示書」として使うだけだから。
料理のレシピと同じで、材料や手順が書いてあれば、詳しい意味が分からなくても作れるんです。
3. 要件定義書をClaude Codeに渡す
完成した要件定義書をClaude Codeに渡して、実際の開発を始めます。
これが「バイブコーディング(AI-assisted codingやAIペアプログラミングとも呼ばれる手法)」の真骨頂です!
Step 1: 開発環境のセットアップ(Claude Codeが全部やってくれます!)
開発環境のセットアップって、料理で言えば「調理器具を揃える」みたいなものです。
でも、あなたが直接やる必要はありません!
<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「要件定義書に基づいて、開発環境をセットアップしてください」
- Node.jsプロジェクトの初期化
- Next.js 15のインストール
- 必要な依存関係の設定
Claude Code:「開発環境をセットアップします。
以下の作業を行います:実行しています...」
- npx create-next-app@latest ai-blog-maker --typescript --tailwind --app
- cd ai-blog-maker
- npm install [必要なパッケージ]
(Claude Codeが自動的に以下を実行)Claude Code:「開発環境のセットアップが完了しました。
」
あなたがやることは?
- Claude Codeの作業を見守るだけ
- エラーが出たら、そのままClaude Codeに伝える
- 「完了しました」と言われたら次のステップへ
Sanityのセットアップも同じ
Sanityについて詳しく知りたい方は、こちらの詳細記事をご覧ください。
ヘッドレスCMSとしてのSanityの特徴や利点について詳しく解説しています。
<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「Sanityのアカウントを作成しました。
プロジェクトの設定方法を教えてください」
Claude Code:「Sanityのプロジェクトを設定します。
まずはアカウント作成から順に説明します:
■ アカウント作成
1. sanity.io にアクセス
2. 「Get started」をクリック
3. GitHubまたはGoogleアカウントでサインアップ(推奨)
4. プロフィール情報を入力
■ プロジェクト作成
1. Sanity管理画面(sanity.io/manage)にアクセス
2. 「Create new project」をクリック
3. プロジェクト名を入力(例:ai-blog-cms)
4. プランは「Free」を選択
5. データセットは「production」のまま」
あなた:「プロジェクトを作成しました。
次は何をすればいいですか?」
Claude Code:「次はAPIトークンを設定します。
以下の手順で進めてください:
■ APIトークンの設定
1. プロジェクトの「Settings」→「API」タブを開く
2. 「Add API token」をクリック
3. Token name: blog-editor
4. Permissions: Editor を選択
5. 生成されたトークンをコピーして安全な場所に保存」
あなた:「APIトークンを取得しました。
次は何をすればいいですか?」
Claude Code:「最後にCORS設定を行います。
これはWebサイトからSanityにアクセスできるようにする設定です:
■ CORS設定
1. Settings → API → CORS origins セクションへ移動
2. 「Add CORS origin」をクリック
3. 以下のURLを追加:
- http://localhost:3000 (開発環境用)
- https://あなたのドメイン.com (本番環境用、後で追加)
4. 「Allow credentials」にチェックを入れる」
あなた:「CORS設定も完了しました」
Claude Code:「完璧です!これで開発に必要なSanityの設定がすべて完了しました。
次は、このプロジェクトIDとトークンを使って開発環境と連携させます。
」
豆知識:何をしているの?
Sanityは「記事を保管する倉庫」みたいなものです。
APIトークンは「倉庫の鍵」のようなもので、これがあることで記事の読み書きができるようになります。
CORS設定は「どのWebサイトからアクセスを許可するか」を決める設定で、開発中はlocalhost:3000からのアクセスを許可します。
Step 2: スキーマ設計と基本構造の実装(これもClaude Codeにお任せ!)
「スキーマ」って何?と思いますよね。
簡単に言うと、「記事にどんな情報を含めるか決めること」です。
例えば: こういった「記事の設計図」を作る作業です。
- タイトル
- 本文
- 画像
- 投稿日
- カテゴリー
<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「要件定義書に基づいて、記事のスキーマを作成してください」
- タイトル(必須)
- スラッグ(URL用)
- 本文(リッチテキスト)
- 抜粋
- 著者情報
- カテゴリー
- タグ
- SEO設定
Claude Code:「要件定義書を確認しました。
記事のスキーマを作成します。
要件定義書に記載されている以下の項目を含むスキーマを設計します。
以下の項目を含むスキーマを設計します:ファイルを作成しています...」
- schemas/post.ts を作成
- schemas/author.ts を作成
- schemas/category.ts を作成
(Claude Codeが自動的にファイルを作成)Claude Code:「スキーマの作成が完了しました。
記事、著者、カテゴリーの型定義を設定しました。
」
あなたがやることは?
- Claude Codeの作業を見守るだけ
- 「完了しました」の報告を確認
- 特別な要望があれば伝える(例:「コメント機能も追加して」)
裏で何が起きているの?
Claude Codeが記事の「型」を作っています。
ケーキの型みたいなもので、この型に従って記事が作られるようになります。
重要:Claude Codeは要件定義書に書かれた内容を自動的に反映してスキーマを作成します。
もし後から「やっぱりこの項目も必要だった」と思ったら、その都度Claude Codeに追加や修正を依頼すれば対応してくれます。
完璧を求めず、必要に応じて調整していけばOKです!
Step 3: AI記事生成機能の実装
ここが本システムの核心部分です。
実際のブログシステムでは、複数のAIを組み合わせて高品質な記事を生成しています。
使用するAIサービス
1. Claude (Anthropic)
- 記事本文の生成(高品質で読みやすい文章)
- ファクトチェック(情報の正確性確認)
- APIキー取得:https://console.anthropic.com/
2. OpenAI (GPT-4)
- SEO最適化(タイトル、メタ情報の生成)
- キーワード抽出
- APIキー取得:https://platform.openai.com/
3. DALL-E 3 (OpenAI)
- アイキャッチ画像の自動生成
- OG画像(SNS共有用画像)の生成
- OpenAIのAPIキーで利用可能
<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「AI記事生成機能を実装してください。
Claude APIで記事生成、OpenAI APIでSEO最適化、DALL-E 3でアイキャッチ生成をお願いします」
Claude Code:「AI記事生成システムを実装します。
以下の機能を作成します:
- 記事生成スクリプト(scripts/blog-generator/generate.js)
- ファクトチェック機能(scripts/blog-generator/factCheck.js)
- アイキャッチ生成機能(scripts/generate-sanity-og-image.ts)
実装を開始します...」
記事生成の流れ
1. トピック設定 → 2. Claude APIで本文生成 → 3. ファクトチェック
4. OpenAI APIでSEO最適化 → 5. DALL-E 3でアイキャッチ生成 → 6. Sanityに投稿
APIキーの管理
<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「APIキーはどこに設定すればいいですか?」
Claude Code:「開発環境では.env.localファイルに設定します:
ANTHROPIC_API_KEY=your-claude-api-key
OPENAI_API_KEY=your-openai-api-key
本番環境(Vercel)では、後ほど環境変数として設定します。
」
豆知識:なぜ複数のAIを使うの?
それぞれのAIには得意分野があります。
Claudeは自然で読みやすい文章、GPT-4はSEOやマーケティング、DALL-E 3は画像生成が得意。
適材適所で使い分けることで、高品質なコンテンツが作れるんです!
Step 4: ブログデザインとユーザー体験の実装
今回は「Cocoon」という人気のブログデザインを参考に、読みやすいデザインを作りました。
これもデザインの知識がなくても大丈夫!Claude Codeに要望を伝えるだけで、プロ並みのデザインが実現できます。
<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「Cocoonのようなシンプルで読みやすいデザインにしてください」
Claude Code:「Cocoonスタイルのデザインを実装します。
以下の特徴を含めます:
- シンプルで読みやすいレイアウト
- カード型の記事一覧
- 人気記事サイドバー
- レスポンシブ対応(スマホ・PC両対応)」
ブログデザインの変更も簡単!
<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「記事カードの色を青系にしたいです」
Claude Code:「記事カードの配色を青系に変更します。
CSSを修正しています...」
あなた:「フォントサイズをもう少し大きくして」
Claude Code:「フォントサイズを調整します。
読みやすさを考慮して16pxから18pxに変更しました。
」
Step 5: Vercelへのデプロイと独自ドメイン設定
ここまでの作業(Step 1〜4)は、すべてローカル環境(あなたのPC上)で行ってきました。
開発環境で確認すること
- http://localhost:3000 でブログが表示される
- Sanity Studioで記事の作成・編集ができる
- AI記事生成スクリプトが動作する
- デザインが想定通りに表示される
基本的な動作確認ができたら、次はインターネットに公開しましょう!
なぜ早めにVercelにデプロイするの?
1.本番環境での動作確認- ローカルでは動いても本番で動かないことがある
2.継続的な改善- デプロイ後も修正は簡単(GitHub経由で自動反映)
3.早期発見- 環境変数の設定ミスなどを早めに発見できる
重要:完璧を求めずに、まずはデプロイ!後から何度でも修正できます。
「デプロイ」は、作ったブログをインターネットに公開することです。
Vercelを使えば、数分で世界中からアクセスできるブログが完成します!
GitHubリポジトリの作成
事前準備:GitHubアカウントを作成しよう
GitHubは、プログラムのコードを保管・管理するサービスです。
「クラウド上
の保管庫」みたいなもので、以下のメリットがあります。
- コードのバックアップができる
- Vercelと連携して自動デプロイができる
- 変更履歴が自動的に記録される
GitHubアカウントの作成方法
1. https://github.com にアクセス
2. 「Sign up」をクリック
3. メールアドレス、パスワード、ユーザー名を入力
4. 無料プランで十分です
重要:GitHubアカウントは後でVercelと連携するので、必ず作成しておいてく
ださい。
アカウント作成は無料で、5分程度で完了します。
プロジェクト用のリポジトリも準備しよう
GitHubアカウントを作成したら、プロジェクト用のリポジトリ(保管場所)も作
っておきましょう。
1. GitHubにログイン後、右上の「+」ボタンから「New repository」をクリック
2. Repository name に「ai-blog-maker」など好きな名前を入力
3. Publicを選択(無料で公開)
4. 他の設定はそのままで「Createrepository」をクリック
なぜ事前に作っておくの?
- Claude Codeがコードをアップロードする時にスムーズに進む
- リポジトリ名を自分で決められる
- 後でVercelと連携する時に迷わない
準備ができたら、ClaudeCodeに「GitHubの〇〇(リポジトリ名)にプッシュして」と伝えるだけでOKです!<実際のClaude Codeとのやり取り>
あなた:「GitHubにプロジェクトをアップロードしてください」
Claude Code:「GitHubリポジトリを作成してプッシュします...」
(Claude Codeが自動的に実行)
- git init - リポジトリの初期化
- git add . - 全ファイルをステージング
- git commit -m "Initial commit" - 初回コミット
- GitHubでリポジトリ作成とプッシュ
豆知識:Gitって何? Gitは「変更履歴を管理するツール」で、コードの「タイム
マシン」みたいなものです。
間違えても前の状態に戻せるので安心です。
Vercelでのプロジェクト作成
1. Vercelにアクセス
https://vercel.com にアクセスして、GitHubアカウントでログイン
2. 新規プロジェクトの作成
「Add New...」→「Project」→ 作成したリポジトリを選択
環境変数の設定(超重要!)
Vercelのプロジェクト設定画面で、Settingsタブの「Environment Variables」セクションに以下を設定します。
🔑 Sanity関連
NEXT_PUBLIC_SANITY_PROJECT_ID
- SanityプロジェクトのIDNEXT_PUBLIC_SANITY_DATASET
- productionSANITY_API_TOKEN
- Sanityで作成したAPIトークン
🤖 AI API関連
ANTHROPIC_API_KEY
- Claude APIキーOPENAI_API_KEY
- OpenAI APIキー(GPT-4とDALL-E 3用- GEMINI_API_KEY - Google AI Studio APIキー
環境変数の設定方法
1. Name欄に変数名(例:OPENAI_API_KEY
)を入力
2. Value欄に実際のAPIキーを入力
3. 「Add」ボタンをクリック
4. すべての環境変数を設定したら「Deploy」をクリック
重要:環境変数を設定し忘れると、ブログは表示されるけど記事生成ができない、Sanityとの連携ができないなどの問題が発生します。
デプロイの完了
Vercelが自動的にビルドを開始します。
2-3分待つと...
✅ 「Ready」と表示されたら完成!
提供されたURLにアクセスすると、あなたのブログが世界中から見られるようになっています。
Vercelにデプロイ後の修正方法
実はVercelにデプロイした後でも、デザインの修正は簡単です。
1. Claude Codeに修正を依頼
「トップページの記事を2列表示にして」などと伝える
2. Claude Codeがコードを修正
components/PostCard.tsx などのファイルを自動で修正
3. GitHubにプッシュ
Claude Codeがgit push
を実行(Claude Codeがやってくれます)
4. Vercelが自動でデプロイ
GitHubの変更を検知して、自動的に本番環境に反映
重要:デザインの専門知識は一切不要!「こんな感じにして」と伝えるだけで、Claude Codeがプロ並みのデザインを実現してくれます。
後から何度でも修正できるので、まずは動くものを作ることが大切です。
独自ドメインの設定(オプション)
Vercelが提供するyour-project.vercel.app
というURLでも十分ですが、独自ドメインを設定したい場合は、
1. Vercelのプロジェクト設定 → Domains
2. 「Add Domain」でドメインを追加
3. DNS設定の指示に従って設定
詳細は前回の記事「実践!XサーバーのドメインをVercelに設定する完全ガイド」で解説しています。
Claude Codeとの効果的な対話方法
良い質問の例
具体的に、分かりやすく質問しましょう。
「トップページに最新の記事を5個表示したいです。
それぞれの記事には、タイトルと冒頭の文章を表示してください。
」
エラーが出たときは?
エラーメッセージをそのままコピーしてClaude Codeに伝える
「このエラーの解決方法を教えてください」と聞く
指示通りに修正する
困ったときの対処法
2つのAIを使い分けるコツ
- 「この機能を実装してください」
- 「エラーが出たので修正してください」
- 「Node.jsって何ですか?」
- 「APIって何の略ですか?」
- 「このエラーはどういう意味ですか?」
Claude Code:実際の開発作業を進めるときChatGPTなど別のAI:用語や概念を理解したいとき この使い分けで、作業の流れを止めずに、分からないことも解決できます!
まとめ:完璧を求めなくていい
このブログシステムの構築を通じて学んだこと。
- 専門知識がなくても大丈夫- AIが教えてくれる通りに進めればOK
- エラーは当たり前- プロでもエラーは出ます。
AIと一緒に解決しましょう - 少しずつ理解が深まる- 最初は分からなくても、作っているうちに理解できるようになります
- 無料でここまでできる- お金をかけなくても本格的なシステムが作れます
- 「脱WordPress!SanityとClaude Codeで実現する、AI駆動型ブログ構築革命」
- 「コンテンツ管理の悩み、もう終わりにしませんか?話題のSanityに迫る!」
- 「爆速デプロイの新常識!Vercelでブログ公開が超簡単になる理由」
- 「実践!XサーバーのドメインをVercelに設定する完全ガイド」
このシステムは、以下の記事で紹介した技術を組み合わせて実現しています。
AIと一緒に、あなただけのブログシステムを作ってみませんか?
完璧じゃなくていいんです。
まずは始めることが大切です!
この記事のポイント
- ✓AIを使った要件定義書の作成が成功の鍵(内容が分からなくても大丈夫)
- ✓Claude Codeと別のAIを使い分けることで効率的に進められる
- ✓エラーは当たり前、AIと一緒に解決すればOK
- ✓専門知識がなくても、指示通りに進めれば本格的なシステムが作れる
- ✓無料プランの組み合わせで、コストをかけずに始められる
よくある質問
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