
CNPのマカミがゆるバース2025に出場!NFTからリアルへの挑戦
CNPのマカミがゆるバース2025に出場!NFTからリアルへの挑戦
こんにちは、アールグレイです。
CNP(CryptoNinja Partners)のマカミが、「ゆるバース2025」っていう日本最大級のゆるキャラ祭典に出場することについてまとめました!
ゆるバース2025って何?
まず「ゆるバース」について説明しますね。
ゆるキャラグランプリって知ってますか?くまモンとかバリィさんとか、あの有名なゆるキャラたちが競い合うイベントです。
実は、従来のゆるキャラグランプリは2020年で一度終了したんです。
でも2023年から「ゆるバース」という新しい名前で生まれ変わったんです。
- 2023年優勝:うどん脳(香川県)
- 2024年優勝:ちくワン(熊本県)
そして2025年、第3回目となる今回、CNPのマカミが参戦するってわけです!
NFT発のキャラクターがゆるキャラに?
「NFTのキャラクターがゆるバース(ゆるキャラグランプリ)に出る」って聞いたとき、NFTキャラクターのIPを広める上で、これは絶好のチャンスだと思いました。
マカミって全国のお城を応援するキャラクターなんです。
お城の中にパネルが置かれたり、デジタル城下町っていうアプリでもお城を盛り上げたりしてるんです。
つまり、「地域を応援する」っていう活動をちゃんとやってるんですよね。
新しいタイプのゆるキャラ誕生?
従来のゆるキャラって、基本的に1つの自治体に紐づいてますよね。「○○県の」とか「○○市の」って感じで。
でもマカミは違うんです。
特定の地域じゃなくて、「お城」っていうテーマで全国各地を応援してるんです。
これって、新しいタイプのゆるキャラなんじゃないでしょうか。
ゆるバースでは企業・団体キャラクターも参加可能で、実は2024年大会から既に多数参加しています。
公式Q&Aでは「枠分けをしないボーダーレス運営」と説明されていて、マカミもその流れでエントリーしたみたいです。
投票スケジュールと参加方法
さて、気になる投票スケジュールですが:
オンライン投票期間
- 8月1日(金)〜9月27日(土)
- 1人1日1票投票可能
- 「ゆるナビ」っていうサイトから投票
決戦投票(現地投票)
- 9月27日(土)・28日(日)
- 場所:東京・隅田公園
結果発表
- 9月28日(日)午後
- 決戦投票会場で発表
しかも今、キャンペーンも開催中みたいです!ゆるナビに登録して、いいね❤️すると、CNPトークンが1トークンもらえるんです。
期間限定なので、興味ある方はチェックしてみてください。
Web3コミュニティの力を見せる時?
「NFT発のキャラクターがゆるバース(ゆるキャラグランプリ)で優勝する」って、めちゃくちゃ面白いストーリーじゃないですか?
従来のゆるキャラって、地元の人たちが応援するのが基本ですよね。
でもマカミの場合、CNPホルダーを中心としたWeb3コミュニティが全国に散らばってるんです。
つまり、地域の枠を超えた「デジタルネイティブなコミュニティ」が、リアルなイベントでどこまで力を発揮できるか、っていう実験でもあるんです。
なぜこれが重要なのか
「たかがゆるバースでしょ?」って思う人もいるかもしれません。
でも、これってNFTプロジェクトにとってはすごく重要な挑戦なんです。なぜなら:
- NFTの認知度向上:ゆるキャラ好きな人たちに、自然な形でNFTを知ってもらえる
- コミュニティの結束力を証明:投票という形で、コミュニティの力を可視化できる
- Web3とリアルの融合:デジタル発のキャラクターが、リアルなイベントで評価される
これって、NFTが「投機の対象」じゃなくて「文化を作るツール」だってことを証明するチャンスなんです。
マカミの魅力って何?
そもそもCNPのマカミって、どんなキャラクターなんでしょうか。
CNPとCryptoNinjaの関係
まず、CNPについて説明しますね。CNPは「CryptoNinja Partners」の略で、人気NFTプロジェクト「CryptoNinja」に登場する忍者たちの、頼れる相棒たちなんです。
オオカミの「マカミ」は、伊賀の忍者「紫苑(しおん)」のパートナーという設定です。
面白いのは、マカミはCryptoNinjaではなく、CNPのオリジナルキャラクターとして登場したってことなんです。
デジタル城下町プロジェクトの公式マスコット
実は、マカミはデジタル城下町プロジェクトの公式マスコットとしても活躍しているんです。
デジタル城下町は、全国のお城やその地域をみんなで盛り上げるオンラインコミュニティです。
「デジタル城下町民証」(NFT)は各城ごとに10,000枚が発行される運用方針で、これを取得することで誰でも城下町民として参加できるプロジェクトなんです。
現在、国宝の犬山城、彦根城、松江城をはじめとする45以上の城郭で参画が決定していて、国内の自治体と連携した広域型の地域創生プロジェクトとして展開されています。
アプリでは「日本100名城」「続日本100名城」に選定されている200の城郭の訪問記録(登城記録)を残したり、お城ファン同士で交流したりできます。
もし優勝したら?
もしマカミが優勝したら、それはそれはすごいことになりそうです。
「NFT発のキャラクターがゆるバース(ゆるキャラグランプリ)で優勝」なんて、絶対ニュースになりますよね。
それによって、NFTやWeb3に興味を持つ人が増えるかもしれません。
でも、優勝することだけが目的じゃないと思うんです。
大切なのは、この挑戦を通じて、NFTコミュニティとリアルな世界がどう繋がっていくか、っていうことなんじゃないでしょうか。
Roadさんの熱血キャラバン
日本100名城を巡る旅
Roadさんが、7月から9月末までの3ヶ月間、マカミのぬいぐるみを連れて全国を回る「熱血キャラバン」を展開中です。
マカミは全国のお城を応援するキャラクターという設定で、日本100名城を巡ることを目標にしているようです。
この活動、ただ旅をするだけじゃないんです。
各地のお城でマカミの写真を撮影し、SNSで発信することで、マカミの認知度を上げていく戦略的な取り組みなんです。
まとめ:新しい時代の幕開け?
CNPのマカミがゆるバース2025に出場するっていうニュース、個人的には、これってNFTプロジェクトの新しい可能性を示す、すごく重要な出来事だと思うんです。
デジタルで生まれたキャラクターが、リアルな世界で愛される。
そんな未来が、もうすぐそこまで来てるのかもしれません。
8月1日から投票が始まります。
もし興味を持った方は、ぜひマカミに投票してみてください。
そして、この「NFTからリアルへ」っていう新しい挑戦を、一緒に応援していきましょう!
この記事のポイント
- ✓CNPのマカミが日本最大級のゆるキャラ祭典「ゆるバース2025」に出場決定
- ✓8月1日から9月27日まで「ゆるナビ」で1人1日1票投票可能
- ✓9月27日・28日に東京・隅田公園で決戦投票、28日午後に結果発表
- ✓特定地域ではなく「お城」というテーマで全国を応援する新しいタイプのゆるキャラ
- ✓NFT発のキャラクターがリアルイベントで評価される初の本格的な挑戦
- ✓Web3コミュニティの結束力とNFTの文化的価値を証明する機会
- ✓Roadさんの日本100名城を巡る熱血キャラバンが背景に
よくある質問
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